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システム開発部門(管理職) 2018年入社
矢田 雅也
安定したITインフラを提供し 社会・顧客・地域に貢献する
大学から社会人に渡る約20年、生活基盤を首都圏に置き、生活してきましたが、40歳を手前に、今後の人生を考えてUターンを決意。
ふるさとである静岡に生活基盤を置き、新しいスタートを切って4年が経ちました。年齢的に転職に不安もありましたが、現在の状況を見ると、やってみれば何とかなるものだと感じております。
仕事はIT系一筋で20年以上です。
鈴与システムテクノロジーに決めた理由を教えてください
一重に「ご縁があったから」ですね。
これまでは「基幹システム・ERP導入」の経験が主でして、IT会社といってもすべての会社でこれまでの経験が活かせるわけではありませんでした。そんな中、鈴与システムテクノロジーは、グループ各社の基幹システムにも多く携わっていて、私のスキルを活かせる業務がありました。このタイミングで、鈴与システムテクノロジーが採用募集をしていて本当良かったと思っています。
現在の仕事について
「鈴与グループにおけるインハウスのソフトウェア会社」として、鈴与(株)様をはじめ、多くのグループ会社様とお付き合いさせていただいております。領域は、前職の経験を生かし「基幹システム」と呼ばれる領域です。基幹領域としては、「販売」「会計」「勤怠」「経費」「ワークフロー」等があげられます。鈴与グループは7事業、約140社から構成されていますが、「基幹システム」という領域で5事業に渡る複数の会社様とお付き合いさせていただいております。
一番印象深いエピソード
約30年利用し続けた「鈴与(株)」様の基幹システムリプレイス案件に携わったことです。
構想含め3年半~4年というプロジェクト期間・規模自体は今まで経験が無いわけでは無かったのですが、リリース後のプロジェクトの振り返りで「鈴与の歴史(200年強)」に触れたとき、大きなことをやり遂げたいう思いが生まれました。
仕事のやりがいについて
みなさんもそうだと思いますが、今やITは電気や水のような「社会インフラ」で、あって当たり前と思うことも多々あると思います。何かシステム開発・サービス提供をしたとして、お客様から「便利になった」「ありがとう」という声がいつも届くというわけではないと考えています。今は、トラブルなくシステム稼働させることを重要視しています。システムの安定稼働は簡単なようでとても難しいことなので、システムがトラブルなく安定稼働していることがやりがいにもつながっていますし、お客様にも貢献できていると感じています。
現在の目標
社会・顧客・地域に貢献する
安定したITインフラを提供し続けることで、社会・顧客・地域に貢献する
1日の流れ
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9:00
朝礼、チームミーティング
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9:00
各種会議・案件進捗確認・提案書作成
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12:00
昼食
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13:00
システム開発業務
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14:00
お客様との打ち合わせ
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16:00
次回打ち合わせの準備
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17:00
課内作業状況チェック(予実確認)
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17:50
振り返り、翌日の作業確認
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18:00
夕礼、退社
「散歩する」ことです(笑)。
デスクワークの毎日ですから、週末は外に出るよう心掛けています。