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システム開発部門（管理職）島田寿矢

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システム開発部門（管理職） 2008年入社

島田寿矢

高いマネジメント力と技術力を持った管理職になりたい

当社に入社してから開発部門にてプログラマ、システムエンジニアの役割を担ってきましたが、近年は開発部門の課長職として、組織のマネジメントをしています。
会社の雰囲気も自分にあっていて、「こんなことがしたい」「こうしたらいいんじゃないか」など、それぞれの意見を自由に言い合える職場です。
この業界はデスクで一人で仕事をすることが多いと思われがちですが、ユーザー様との距離が近く、人と話す機会は皆さんが想像するよりはるかに多いと思います。人とのコミュニケーションが好きな私にとって、とても楽しくやりがいのある仕事です。もちろん、新しい技術の習得も必要で、時代に置いて行かれないよう、今でもアンテナは高くするよう意識しています。

鈴与システムテクノロジーに決めた理由を教えてください

私は29歳の頃にUターン転職で入社しました。前職もIT業界でしたが、受託開発が中心の業務で、外に出て顧客と話をする機会は多くはありませんでした。当社は顧客に入り込んで直接話をし、開発から導入まで、さらにはその後のサポート・保守メンテナンスまでを行い、幅広い経験が出来るという点に惹かれたことが決めた理由です。もちろん静岡ならだれもが知っている「鈴与」で働いてみたいという思いもありました。

現在の仕事について

私の所属する部門は、一人前のシステムエンジニアとなるための登竜門的な部門です。実務を通じて、開発経験が浅いメンバーの教育を行っています。ほか、新技術の調査研究も行っています。
私は管理職として、メンバに支えてもらいながら若手メンバの教育を行っています。新技術については私も含めてチームみんなで日々勉強です。

一番印象深いエピソード

中途入社だったので最初は会話できる人も少なく、少し心細かったのですが、そんなとき先輩社員が気を利かせて、お花見の幹事やOJTトレーナーに任命していただいたり、ゴルフに誘っていただいたとり、直ぐに会社に打ち解ける環境を作ってくれたことがとてもうれしかったです。入社後すぐに大型案件の対応メンバにもアサインしてもらい、本当にすぐになじむことが出来ました。

仕事のやりがいについて

やはりIT技術屋として、新しい技術を調べて、いろいろ試して、自分の思い通りに動いたときの達成感がとても大きいです。また、システム開発はチームワークが大切です。チーム一丸となって大きな課題を解決したり、困難を乗り越えたとき、大きなやりがいを感じます。没頭しすぎて時間を忘れて「もうこんな時間じゃん！」といこともあります(笑)。

現在の目標

マネジメント力、技術力を付けること

管理職としてのマネジメント力向上です。みんなに「この人に相談すれば大丈夫」と思われるようなマネジメント力、技術力を付けることが目標です。