業務支援ツール 第6弾を社内実証へ! ~ナレッジ活用とプロジェクトリスク管理をAIが支援~
鈴与システムテクノロジー株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:林田敏之、以下SST)は、社内業務の改善・改革を起点とした実証的なAIエージェント開発を継続的に推進しています。
今回第6弾として、AIプロジェクトメンバーの知見を“いつでも聞ける形”で活用する「AIナレッジエージェント」と、プロジェクトリスクを客観的に診断する「プロジェクトリスク診断士」の2種類の社内業務支援AIエージェントを新たに開発しました。
■AIナレッジエージェント 通称:教えて山田くん
AIプロジェクトメンバーが調査した内容や得た知見をデータで蓄積し、その情報をもとに質問へ即座に回答するAIナレッジエージェントです。
「何度聞いてもいい」「いつでも聞ける」存在として、若手からベテランまで組織全体で知見を共有・活用できる環境を支援します。
【主な機能】
・ナレッジの即時Q&A
AIプロジェクトメンバーの知見や調査内容をデータ化し、その内容をもとにAIが質問に回答します。
➡ 「誰に聞けばいい?」をなくし、知りたい情報がすぐに確認できます
・ナレッジの更新
新たに得られた知見や修正点を簡単に追記でき、ナレッジを継続的にアップデートします。
➡ ナレッジが陳腐化せず、常に最新の状態を維持
■プロジェクトリスク診断士 通称:ドクトルPJ
プロジェクトに潜むリスクを、PMBOK(※)に基づく一般的なリスク管理の観点から評価し、見落とされがちなリスクや改善ポイントを事前に可視化するAIエージェントです。
「常に隣にいるプロジェクトリスクアドバイザー」のような役割を果たします。
※PMBOK(Project Management Body of Knowledge)とは、プロジェクトマネジメントの“世界標準の知識体系” のこと。
【主な機能】
・プロジェクトリスクの客観診断
プロジェクト関連データ一式をもとにPMBOKの考え方に沿って評価し、詳細な診断結果と改善提案を提示します。
➡ 既存のリスク管理を補完し、実効性のある対策へ
・レビュー視点を先取りするリスクチェック
先輩・上司・管理層が指摘しがちな観点を、AIが事前に可視化します。
➡ 指摘対応に追われない、スムーズなプロジェクト運営が可能になります。
なお、今回の開発では Microsoft 365 Copilot を活用し、社内の実務で得た知見をもとに独自の業務支援AIエージェントとして実装しました。
<開発実績 公開中!>
SSTでは、社内業務の改善・改革を起点とした実証的なAIエージェント開発を継続的に推進しています。
これらをまとめた資料は、以下のリンクからご覧いただけます。

鈴与システムテクノロジーは、社内業務の実証を通じて得られた知見をもとに、地域企業や自治体が抱える課題に寄り添った支援ツールの開発および展開を進めてまいります。「現場で使える技術」として磨き上げ、デジタルの力で新たな価値を創出し、持続可能な社会の実現と地域の未来づくりに貢献してまいります。
以上
<お問い合わせ>
鈴与システムテクノロジー株式会社
経営企画部 粥川(かゆかわ)
TEL:090-2615-0064
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