この度、2025年6月5日（木）に開催される「木曜日のヨル喫茶 in ヒトヤド vol.8」（通称：木ヨル）において、鈴与システムテクノロジー株式会社（本社：静岡県静岡市）代表取締役社長の林田敏之が登壇します。「木ヨル」は、業種や年齢、立場を超えて人々がフラットにつながることができる、人宿町の新しいコミュニティです。当社はこれまで、若手社員の登壇や各回イベントへの参加・運営を通じて、木ヨルの趣旨に賛同し、積極的に関わってまいりました。

今回の登壇では、林田敏之がこれまでのキャリアの紆余曲折や、仕事をする上で大切にしている価値、そして静岡のIT企業として地域とどう関わっていきたいかについて、熱く語る予定です。東京から静岡へ働く環境を移して挑戦を続ける林田から、参加者一人ひとりにポジティブなエネルギーが伝播することを期待しています。

■木ヨルの魅力と当社の関わり

働くことに正解のない時代において、若手から経営者まで誰もが「酒の肴になる」文化がフラットなコミュニケーションを生み出し、多様な価値観に触れられる貴重な機会となっています。実際に、当社も毎回2~3名の若手社員が運営に携わり、新入社員から経営陣まで毎回10名程度が参加して、カジュアルな雰囲気の中、立場を超えた対話から多くの刺激を学びを得ています。また、5月に開催された「vol.4 ミライ、模索中。若者の仕事リアルピッチ」では、弊社の若手社員もピッチに初挑戦し、業種を超えた仲間をつくることもできました。学生から企業の経営者までが同じ場に集まり、それぞれの視点で意見を共有し、ゆるやかにつながれる環境は全国的にも珍しく、地域創生に向けた取り組みとして、より一層幅広い方々が関与する場となることを目指しています。

■今後の展望

十人十色のライフストーリーが共有されることで、「静岡には面白い人がいる」「面白いことができる」と感じる人が増え、静岡地域への定着や移住、地元企業のイノベーション創出、地域全体の魅力向上につながると考えています。当社は今後も木ヨルを通じて、当社社員が静岡地域の様々な企業・学生との交流を通じて成長するとともに、静岡地域全体の発展に貢献してまいります。

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